溶着加工技術|自動車ドアカバー・シートカバーの製造・熱溶着加工・梱包用フィルム製造・樹脂製品製造はカワシマ株式会社

溶着加工技術

カワシマ株式会社では、接着剤を用いずに熱で接着する  『熱溶着』という加工技術を用いて、 多種多様なニーズに応えてまいりました

その中で培ってきた当社の技術力の秘密と各事業をご紹介いたします。

カワシマ株式会社は日々、多くのお客様から 溶着加工に関するご依頼をいただいております。

カワシマの技術力

お客様のご要望を形にするため、 決して妥協しません。

カワシマ株式会社は、ご依頼一つひとつに対して、決して妥協することなく形にしてまいります。中には、現在の技術や装置・設備では難しいものもありますが、
それでも諦めることなく、専用装置を作るなど最大限努力を重ねることで実現してまいりました。その根幹にあるのが、「技術とは誇るものではなく、必要とされるもの」という当社の考え方です。
技術力を自慢するわけではなく、お客様のご要望を形にするための手段として磨き続けてきたからこそ、今なお多くのお客様にご信頼いただいているのです。

お客様のご要望に『創意工夫』を加えて、 より満足度の高いものを。

当社が生み出し続けてきた技術・製品は、決してお客様のご要望をそのまま形にしたものばかりではありません。お客様のご要望の奥深くにあるニーズを見つけ出し、
創意工夫を加えることで、お客様満足度はさらに高まります。
「これで良い」と妥協することなく、「もっと良いものは生み出したい」という
向上心こそ、カワシマの品質を支える大切な要素です。

スタッフ同士の信頼が生み出す チームワークがスピードの秘密です。

当社は、よくお客様より「カワシマは仕事が早い」という声をいただきます。
この早さを生み出している一番の理由こそ、スタッフ同士の密な信頼関係です。
スタッフ同士が信頼関係を築いているからこそ、チームワークが生まれ、
結果的にスピーディな対応につながっているのです。
「お客様のために、より良い品質を」という共通した想いの下、
これからもお客様のご依頼に迅速に対応してまいります。

事業案内

自動車ドア部門

お客様のニーズに合わせて、
最適なドアカバーを開発・製造いたします。

カワシマ株式会社では、自動車のドアウインドウから車内への雨水などの侵入を防ぐためのドア防水フィルムカバー(サービスホールカバー/ドアシーリング/ドアホール)を製造しております。
加工には、接着剤を使用せずにカワシマ独自の『溶着加工技術』を用いることで、低コストを実現。さらに防水性だけでなく、防音性(吸音性)を兼ね備えたカバーを製造するなど、お客様のニーズに合わせた柔軟な加工が可能です。

お客様のニーズに合わせて、<br>最適なドアカバーを開発・製造いたします。
より剥がれにくいサービスホールカバーにするために。
課題

サービスホールカバーには、ウレタンやフェルトといった緩衝材・防音材が、粘着剤によって貼り付けられています。
しかし、貼り付け加工時の気温や貼り付ける際の押さえ込みの力次第で接着力が弱くなり、時間が経つと剥がれてしまう問題がありました。

解決

フィルム表面にコロナ放電処理を行うことで、
相手物との接着を強固にすることに成功しました。
特に車両への貼り付けは、1台1台手作業で行うため、
どうしても粘着剤の塗布量や押さえ込みの力にバラツキがありましたが、コロナ放電処理により剥がれるという問題を解決できました。

より剥がれにくいサービスホールカバーにするために。
課題

ドアの穴を塞ぐためのサービスホールカバーですが、
どうしてもその穴から車外の音が入ってしまいます。最近増えてきたハイブリッド車などは、エンジン音が静かだからこそ、余計に車外の音が気になる状況でした。

解決

元来、防水としての役割が強かったサービスホールカバーに吸音材(防音材)を貼り付けることで、防水効果だけでなく、防音効果も付与しました。車内に入ってくる音が軽減されたとお客様からもご好評いただいております。

シートカバー部門

シートカバー部門
自動車・電車・船・飛行機、
シートカバーなら何でも対応可能です。

シートを破損や汚れから守るためのシートカバーも、当社の得意分野です。当社のシートカバーは、『新車の香りを大切にすること』にこだわっています。お客様のニーズに合わせて、様々な色や厚みのフィルムを裁断し、丁寧に加工します。
運転席・助手席・後部座席のカバー、ヘッドレストカバー、ドアトリムカバー、アームレストカバーなど、大切な内装品をまるごと守ります。
さらに自動車だけでなく、電車や船舶、飛行機等のシートカバーも製造しております。

ホコリの付きにくいシートカバーを目指して。
課題

製品の汚れを防ぐために使用されるシートカバーですが、
その材料であるポリエチレンフィルムは、静電気を帯びやすいという性質があります。そのため、シートカバー自体の静電気によってホコリを吸着してしまうことがよくありました。

解決

フィルム自体に静電気防止剤を配合することで、
静電気の発生を抑え、ホコリなどの付着を防ぐことにより、清潔なシートカバーをお客様にお届けできるようになりました。


特殊フィルム部門

梱包用から機能性特殊加工まで、
様々なフィルムを製造可能です。

当社では、梱包・包装用の高性能特殊フィルムや機能性特殊加工フィルムなど、
多種多様なフィルムを製造しております。
代表的な製品を紹介いたしますので、下記をご覧ください。

特殊フィルム部門
梱包用フィルム
< エラストマーフィルム >

弱い応力で高い伸縮性を持つフィルムです。高強度・高弾力性と、シリコンゴムの自己吸着性・ソフト感の両方の特性を兼ね備えた新素材を採用しています。厚み20μm~100μmのフィルムロール巻きが標準です。

< 気化性防錆フィルム >

気化性防錆フィルムは、物を包むだけで優れた防錆効果を発揮します。使い勝手がよく、熱溶着ができるだけでなく、透明のため、中身の確認が容易な点も魅力です。樹脂との相溶性が良い防錆材を使用しているため粉が少なく、内容物を汚すこともありません。
ダイオキシン、環境ホルモンの心配もありません。

< 導電性フィルム >

当フィルムの導電性は半永久的に保持されます。表面固有抵抗値は10?~10?Ω/cmという、ブリードや脱落のないクリーンなフィルムです。柔軟性に富み、耐ストレスクラッキング性や低温性に優れています。電子機器除電材用や電子機器包装用に最適です。

機能性特殊加工フィルム
< 消臭フィルム >

お部屋の気になる臭いや体臭、タバコ、生ゴミなどの生活悪臭を繰り返し吸着し、取り除くことができる消臭フィルムです。
いやな臭いを元から取り除くため、一般家庭はもちろんのこと、ホテルや医療施設、商業施設など、幅広い場面でご利用いただけます。

< 難燃フィルム >

酸素指数26以上の難燃性レベルを誇り、自己消化性にも優れています。帯電防止効果にも優れ、無機ガス(人体・機器に害)の発生が少ないのも特徴です。各種二次加工も可能で、通信局内工事の防塵養生シートや車載用等、多様な場所で用いられています。

樹脂製品部門

樹脂製品部門
“強くてやわらかい”を活かした
樹脂製品づくりもお任せください。

樹脂(軟質プラスチック)の特徴である“強さとやわらかさ”を、様々な製品づくりに
活かしています。当社では主に、樹脂打抜品や樹脂ワッシャー、真空成形品などを
製造しております。

その他製品

カワシマ株式会社では上記製品・加工以外にも、多様なニーズにお応えしております。「作ってほしい製品のイメージはあるけど…」というお客様も、
まずはお気軽にご相談ください。一緒に製品化を目指しましょう。

その他製品